部屋の雰囲気を変えたい時や老朽化してきた時にリフォームを考えますよね?
フローリングは、一番人気がある床材になります。
今回はフローリングのリフォームについて簡単にご紹介していきたいと思います。
▼フローリングの種類
■無垢フローリング
丸太から切り、自然のままで使用する木材を無垢材といいます。
切った一枚板をそのまま使うので単層フローリングと呼ばれることもあります。
■複合フローリング
合板、集成材の基材の表に、化粧材を張り合わせて作ったものを複合フローリングといいます。
▼フローリング用の主な木材の種類
■広葉樹の木材
・ウォルナット、ブラックチェリー、メープル、チェスナット、チーク、オーク、タモ、バーチ、ローズウッドなどの木材があります。
・複合フローリングの表面に使われることが多く針葉樹に比べると硬いです。
収縮、膨張しにくい特徴があり傷がつきにくいです。
■針葉樹の木材
・パイン、ヒノキなどの木材があります。
・広葉樹に比べると柔らかく、無垢フローリングに使われることが多いです。
柔らかいので傷は付きやすいが、補修しやすい肌触りががいいのが特徴になります。
▼フローリングの使用可能期間って?
使っている期間が経てば経つほど価値は下がってしまいますよね?
フローリングは建物の構造などによって耐用年数は違ってきます。
木造22年、鉄筋コンクリート(RC造)47年ぐらいを目安にしましょう。
▼まとめ
リフォームすることによって部屋の雰囲気が変わり、種類や素材によって仕上がりも大きく変わってきます。
住宅に関する事で何かお困りなことがありましたらまずはお話だけでも構いません。
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