住宅のリフォームやリノベーションは、ワクワクする反面、失敗したらどうしようという不安もありますよね。
今回は、よくあるリフォームの失敗例について紹介していきたいと思います。
▼リフォームのよくある失敗例
■フローリングの材質が理想と違っていた
フローリングの色や材質は、室内のイメージを大きく左右します。
例えば、暗めの色にすると部屋が全体的に暗い印象になります。
また、明るい色にすると明るい印象の部屋になります。
特に、日当たりに問題がある家は明るいフローリングがオススメです。
■間取りを失敗した
例えば、トイレをリビングの横に設置してしまうと、臭いや音がリビングまで漏れてしまいます。
また、トイレを玄関の横に設置する場合も注意が必要です。もし玄関の横に設置しなければならない場合は、少し高いところに窓をつけるなどの工夫をしましょう。
■下水道工事の関係で費用が高額になってしまった
キッチンやトイレの間取りを変える際は、下水道配管の増設が必要になり、費用が高額になりがちです。
水回りの配管工事費用については、しっかり確認してから施工してもらいましょう。
費用を抑えるためには、水回りの位置は変更しないなどの方法があります。
■窓を大きくしすぎた
最近は解放感のある大きな窓が流行していますが、夏場の暑さや人の目線が気になって後悔するケースもあります。
南側に設置するのは避けたり、他人の目線をイメージしておくといいでしょう。
■脱衣所の床は腐りにくい素材にすればよかった
脱衣所は、お風呂上がりにマットを敷いていても床が濡れてしまいます。
完全に乾燥しなければ腐りやすくなってしまい、メンテナンスが面倒だと感じる人も多いようです。
▼まとめ
リフォームを失敗しないためには、しっかりヒアリングしてくれる業者を見つけることが大切です。
弊社は、多彩なリフォーム経験と実績があります。丁寧なヒアリングと施工を心がけておりますのでお気軽にご
相談くださいませ。