子供が大きくなってくると、部屋の間仕切りが必要になってきます。
今回は「どの時期に間仕切りすればいいの?」「間仕切りの費用は?」といった疑問にお答えしていきます。
▼間仕切りが必要になる時期
一般的には子供が小学校高学年~中学校あたりの時期に、間仕切りを検討するケースが多いです。
間仕切りを設置するとプライバシーも守れますし、子供の自立を促す役目もあります。
▼子供部屋に必要な広さは?
一般的に、子供部屋は6~4.5畳の広さが多いです。
ただし4.5畳だと、頻繁に友達が遊びにくる家では少し窮屈になるかもしれません。
同性の兄弟や姉妹の子供がいる場合は間仕切りなしの部屋にする場合も多く、ある程度成長してから間仕切りリフォームをするケースが多いです。
▼間仕切りにかかる費用
部屋を壁で間仕切りするだけなら、10~20万円ほどの費用で可能です。
工事も数時間~2日程度で終わる場合がほとんどです。
また壁を設置する以外にも、可動式収納で仕切ったり、カーテンやブラインドで仕切る方法もあります。希望に合わせて選びましょう。
また子供が独り立ちした場合は間仕切りを撤去するのも可能です。この場合は10万円以内で可能です。
▼まとめ
子供部屋の間仕切りは、子供の年齢や性別などによって、さまざまな選択肢があります。
間仕切りリフォームは10~20万円ほどの費用で可能なので、案外気軽にできますよ。
子供部屋のリフォームについてのご
相談があるかたは、川越市の株式会社ONまで、お気軽にご連絡ください。