庭の外構工事では、施工してから気付くような、さまざまな失敗があります。
いくつか例を挙げるので、外構工事をする前にチェックしてみてくださいね。
▼庭の外構工事でありがちな失敗例
庭の外構工事では、どんな失敗があるのでしょうか?
■ウッドデッキが狭すぎて使えない
家族でバーベキューを楽しもうと設置したウッドデッキ。
しかしあまり狭いウッドデッキを設置すると使いづらく、結局は荷物置き場になったりするケースがあります。
ウッドデッキを設置する場合は、最低でも6畳の広さは欲しいところです。
■門扉や塀を付けなかった
門扉や塀は必ず必要ものではないので、コスト削減のために設置しないという選択肢もあります。
しかし住宅が密集している都市部にお住まいのかたは特に、プライバシー保護や防犯のために、門扉や塀の設置を考えてみましょう。
■カーポートから玄関まで距離がある
カーポートと玄関の距離を離してしまうと、家に入るまでに雨で濡れてしまいます。
カーポートはなるべく玄関から近い位置に設置しましょう。
■屋外コンセントを付けなかった
新築の場合は特に、屋外コンセントを付かなかったことで後悔するケースがあります。
あとから駐車場に夜間照明を付けたくなったり、バーベキューをする際に照明が必要になったり。
また高圧洗浄機などを使いたい場合は、ベランダにコンセントを設置するのもおすすめです。
▼まとめ
庭の外構工事ではさまざまな失敗があるので注意が必要です。
「外壁工事は初めて」「どこに気をつければいいのか分からない」というかたは、ぜひ埼玉の株式会社ONまで、お気軽にご
相談ください。