リフォームの仕事内容とは?
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2022/01/03
コラム
長年住んでいる住まいが劣化したり、購入した中古の家を住める状態に改修作業することをリフォームといいます。
今回はリフォームの仕事内容についてご紹介していきたいと思います。
▼リフォームの仕事内容
■工事に入る前に壁、床、柱の養生を行う
物の搬入や搬出をする時に、傷や汚れをつけないようにしっかり行いましょう。
養生がしっかりできていないと怪我に繋がることもあります。
■既にある設備、機器などの解体工事を行う
新しくつける商品のことを考えて解体しましょう。
解体は賃貸において退去者が出た時、機器や設備の劣化によってのリフォームが多いです。
■電気の配線や水の配管を引き直す
新しく付ける商品に合う場所に引き直していきます。
危険や被害が出てしまうことがあり、必ず資格者を持っている人が安全に作業を行うようにしましょう。
■新しい機器を加工しながら取り付けていく
商品を受け取ったらまず傷が入っていないか確認し、加工しながら取り付けていきましょう。
安全、丁寧、かつ手際よく作業を行っていきましょう。
■不備や不具合などがあった場合はアフターフォローをする
リフォーム作業した時に気づかなかった不備や不具合が出ることもありますので、しっかりアフターフォローしましょう。
緊急の場合(電気の不具合や水漏れ)、いつでも行けるようにしなければなりません。
■来た時よりも綺麗に掃除して帰る
新しい商品についた指紋、工事した時の汚れ、隅々までしっかり掃除をして帰りましょう。
リフォームの仕事内容について少しは分かっていただけたでしょうか?
リフォームは一部だけを新しくするので、住み慣れた愛着のある家の雰囲気をそのままにすることができます。
興味がある人はまずはお電話だけでも構いませんので、お気軽にお問い合わせ下さい。